3号

A-WASS通信 3号(2014年9月1日)の概要

    • 第2回研修会報告:藻谷浩介氏の講演内容(演題「里山資本主義は庶民のセイフティーネット」)を、スライドとコメントを編集して報告します。藻谷氏の講演趣旨と異なる場合は編集者の責任です。 (A-WASS 事務局 花岡)○アベノミクスまでの国際収支、○化石燃料輸入額増加の原因は原発停止ではなく、輸入単価の上昇、○”里山資本主義”とは何か?、○マネー資本主義と里山資本主義、○里山資本主義・田舎の3つの逆転、他

  • 二国レポート:「技術革新により未利用材の用途が広がりつつある」
  • 会員セミナー報告:会員セミナーが活動を始めました。研修会が一般の方々も対象にし、視野を広げるために幅広い分野の講師を招いて開かれるのに対して、会員セミナーは研究会の目的を達するために(1)木の学校づくり実践への課題整理 、(2)木質バイオマス活用の途を拓く 、(3)「木はいいんだ」研究のまとめをテーマとしたものです。
    第2回会員セミナー「木質バイオマスそもそも講座1 燃焼炉あれこれ」6 月 7 日、森の贈り物研究会を会場で、トモエテクノ社岡本社長を講師に「そもそも講座1」が開かれま した。「そもそも講座」と銘打ったのは、日本では「木質バイオマス」とは何かということが不分明だと考えたからです。「学校の暖房にペレットストーブを入れたが、不具合が多くて石油に戻った」「補助金で燃焼炉を入れたが、試行期間が過ぎたらチップ倉庫にシャッターがおりた」「寒い朝はチップボイラーの熱量が足りなくて、2時間重油ボイラーを使うことにしています」などなど。分からないことをそのままにしないで、一から学ぶ講座にします。岡本さんは、主に「ボイラーの仕組みについて」お話し下さいました。参加者からは「バーク」を燃料にできないか?外国製のボイラーと日本製のボイラーのちがい、など大事な質問が出ました。今後、成功事例の視察、ボイラーの性能比較など具体的に講座を組ん でいきます。
    第3回会員セミナー「A-WASSの木の学校づくり、山から町までのフロー提案」が、7月5日森の贈 り物研究会で開かれました。WASSの5年間の調査・研究で得られた「木の調達」「設計者選び」「無駄なく木を使う工夫」「施工者の問題」「文化としての木の建物との付き合い」を最新の事例もふくめ、A-WASSフローとしてまとめ、首長さんたちに提案していきます。網野会員、浦江会員を中心に院生の方々の提案を基に、会員諸氏の経験・意見でつくり上げていきます。    (花岡)

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