木材利用優良施設等コンクール(内閣総理大臣賞)及び グッドデザイン賞(金賞)受賞記念講演会のお知らせ

2023年 2月 4日(土) 13:30~17:00、以下の2つの栄えある賞の受賞者による受賞記念講演会をオンライン(ZOOM)で行います。

● 令和4年度 木材利用優良施設等コンクール

優良施設部門 内閣総理大臣賞
流山市立おおぐろの森中学校(千葉県)
設計者:株式会社日本設計(A-WASS賛助会員)
https://www.jcatu.jp/_files/commendation/r4_gaiyou.pdf?t=3

● 2022年度 グッドデザイン賞 金賞(経済産業大臣賞)

住宅 [バウマイスターの家]
受賞者: 網野禎昭 (静岡県)(A-WASS会員)
株式会社平成建設 (静岡県)
株式会社宮田構造設計事務所 (東京都)
https://www.g-mark.org/award/describe/54033?token=2eyv2XQCbB

 

聴講を希望される方は、下記の申込みフォームに必要事項を入力の上で送信をお願いします。

定員:先着100名

参加費:無料

 

このイベントは終了しました。ご参加ありがとうございました。

A-WASS通信 第13号(2019年6月15日発行)を掲載しました

A-WASS通信 第13号を2019年6月15日に発行しました。第13号の内容は、以下のとおりです。

「A-WASS 地域に根差した木の建築研修会」(第6回)- 坂田雅孝氏((株)ウッディファーム)、安田哲也氏(NPO法人サウンドウッズ)講演会(4月27日)報告

<概要> 木造アドバイザー業務の取組について、(株)ウッディファームの坂田雅孝氏より「公共建築での木材利用と地域産材の利用」の事例を講演いただき、NPO法人サウンドウッズの安田哲也氏より「木造建築のプロデュース」と題して講演いただきました。

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第6回「A-WASS 地域に根差した木の建築研修会」(2019年4月27日(土) 14:30~17:40)のご案内

●●● 第6回「A-WASS 地域に根差した木の建築研修会」●●●

<木造アドバイザー業務の取り組み-公共建築での木材利用と地域産材の利用について>
『こう取り組めば、地域産材を利用した山とつながる建築が実現できる!』

A-WASS(木と建築で創造する共生社会実践研究会)では、学校建築を主軸とする木の建築をつくる幅広い意義とそれを実現しやすい社会システムの構築について実践的な研究活動を行っています。その取組の一環として、下記により、公共・大規模木造建築における地域産材調達の実践事例を題材とした研修会を計画しています。

本研修会では、建築計画、設計、材料調達等、公共・大規模木造建築を計画する上で直面する様々な課題の解決への工夫をお話しいただけると思います。また意見交換を通して学ぶべきことがたくさん期待できる研修会です。多くの方のご参加をお待ちしています。

出席を希望される方は、4月16日(火)までに申し込んで下さい(定員に達し次第、締め切ります)。

なお、A-WASS会員、賛助会員(代表者及び参加登録者)並びに学生の方を除き、参加費として 1,000円を申し受けます(当日徴収)。

本研修会は、公益社団法人 国土緑化推進機構「緑と水の森林ファンド」の助成を受けて実施しています。また、日本建築士会のCPDプログラムに登録を予定しています。

1.日時  平成31年4月27日(土)14:30~17:40 (受付 14:00~)

2.場所  TKPスター貸会議室 茅場町 7階 7D会議室(東京都中央区日本橋茅場町 1-6-10 日幸茅場町ビル)

(最寄駅) 東京メトロ (東西線・日比谷線) 茅場町駅 <9番出口> 徒歩2分都営浅草線・東京メトロ(銀座線・東西線) 日本橋駅 徒歩7分
(参考) https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/st-kayabacho/access/

3.研修会の概要

<第1部> 14:30~15:50
講師: (株)ウッディファーム 代表取締役  坂田 雅孝 氏
    http://woody-farm.jp/company
演題: 木造アドバイザー業務の取り組み:公共建築での木材利用と地域産材の利用について

内容: 熊本県の「木造設計アドバイザー派遣事業」で行う、公共施設の木造建築の県内自治体の発注に対し、地産地消を念頭に木材流通などの実態を踏まえ「県産材利用での樹種選定」「素材・製剤・乾燥工程の確認」「JAS材の選別」などについて紹介する。
 また、ウッディファームで行っている、木造設計コンサルティングについて事例を紹介する。規模に応じた、工期の制約・木材の調達・部材調達やコスト面、デザインと木材の製造しやすい規格と調整方法を通して木造建築物の普及と実現方法と事例を紹介。

<第2部> 16:00~17:20
講師: NPO法人 サウンドウッズ 代表理事・一級建築士  安田 哲也 氏
    http://www.soundwoods.net/aboutus/directors.html
演題: 木造建築のプロデュースについて

内容: 地域産材を利用した、木造木質化の企画予算化のサポート(補助金制度の情報提供、ワークショップ、調達・製造の紹介、森林資源の把握等)、地域産木材調達のサポート(森林調査、建築企画、木材調達等)、施設整備成果活用のサポート(市民への普及・啓発、地域材利用の促進、事業成果の情報発信)などの事例を紹介し、地域の木材利用の促進をはかる為のポイントを紹介する。

<第3部> 17:20~17:40  全体質疑・意見交換

4.申込方法 (定員に達したため、申込みは締め切りました。)

 

【懇親会のご案内】 定員(20名)に達したため、申込みは締め切りました。

日時: 4月 27日(土) 18:00 ~
会場: 呂久呂 (東京都中央区日本橋久松町11-8)
会費: 3,000円 (懇親会場にて徴収します)

※ 懇親会のキャンセルについては、必ず前日までにご連絡をお願いします。
※「呂久呂」の店の場所が変わりましたので、ご注意ください。

A-WASS通信 第11号(2019年1月21日発行)、12号(2月18日発行)を掲載しました

A-WASS通信第11号(2019年1月21日発行)、12号(同2月18日発行)を掲載しました。第11号、12号の内容は、以下のとおりです。

【第11号】「A-WASS 地域に根差した木の建築研修会」(第4回)- 間室健一氏(日本設計)、杉浦良和氏(日本設計)、永松航介氏(前田建設工業)講演会(12月15日)報告
<概要>
 組織設計事務所として日本設計の間室健一氏と杉浦良和氏より中大規模木造の事例を「日本設計での木構造デザインについて- 栄光学園を事例として」と題して講演いただき、施工者として前田建設工業の永松航介氏に「大規模木造建築における設計体制の違いと木材調達方法」と題して講演いただきました。

【第12号】「A-WASS 地域に根差した木の建築研修会」(第5回)- 伊藤彰彦氏(久米設計)、高橋岳志氏(株式会社gif)講演会(1月25日)報告
<概要>
 新たな木造の計画として株式会社久米設計の伊藤彰彦氏より「都心での大規模耐火木造校舎 有明西学園」の事例を講演いただき、株式会社gifの髙橋岳志氏より「CLT2階建校舎 郡山ヘアメイクカレッジ」と題して講演いただきました。 

 

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A-WASS通信 第10号(2018年12月7日発行)を掲載しました

A-WASS通信 第10号を2018年12月7日に発行しました。第10号の内容は、以下のとおりです。

「A-WASS 地域に根差した木の建築研修会」(第3回)- 小林靖尚氏 講演会(11月17日)報告

  • 演題 「森林資源フル活用事業-林業経営と木質バイオマスエネルギー事業について」
  • 講師 小林靖尚氏((株)アルファフォーラム 代表取締役社長)
  • 概要 福島県会津地方の13市町村が参加して地域材の利活用と付加価値アップを目指す「会津森林活用機構株式会社」の取締役でもあり、その設立に準備段階から関わる小林社長から、今後10年かけて展開する事業の内容について話をうかがった。

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第4回「地域に根差した木の建築研修会」(2018年12月15日)<日本建築士会 CPDプログラム登録予定> のご案内

持続可能な地域づくりと木の建築との関わりなどについて考える「A-WASS 地域に根ざした木の建築研修会」(第4回)を、下記により開催します(定員50名)。なお、研修会終了後、場所を変えて懇親会(定員20名)を予定しています。

出席を希望される方は、12月7日(金)までに申し込んで下さい(定員に達し次第、締め切ります)。なお、A-WASS会員、賛助会員(代表者及び参加登録者)並びに学生の方を除き、参加費として 1,000円を申し受けます(当日徴収)。

本研修会は、公益社団法人 国土緑化推進機構「緑と水の森林ファンド」の助成を受けて実施しています。また、日本建築士会のCPDプログラムに登録を予定しています。 詳しい案内、アクセス図等(PDF)は、こちらから。

1.日 時  平成30年12月15日(土)15:00~17:30 (受付 14:30~)

2.場 所  林友ビル 6階 大会議室 (東京都文京区後楽1-7-12)

3.研修会の概要

<第1部> 15:00~16:00

講師: (株)日本設計  間室 健一 氏、 杉浦 良和 氏

タイトル: 「日本設計での木構造デザインについて - 栄光学園他を事例として」

講演内容: 組織設計事務所としての中大規模木造の取組みを紹介しながら、計画毎に異なるデザイン、規模、法的要求等の与条件に対して、ハイブリッド化を含め、どのような判断で構造システム、材料、接合を選択したかを構造設計者の視点から紹介する。また、設計段階からの施工者と協働について、栄光学園(間室氏)、国際基督教大学(杉浦氏)の事例をもとに紹介する。

<第2部> 16:00~17:00

講師: 前田建設工業(株)  永松 航介 氏

タイトル: 「大規模木造建築における設計体制の違いと木材調達方法」(仮)

講演内容: 耐火木造4階建ての計画「桐朋学園仙川キャンパス」と単板積層材LVLを採用した「国際基督教大学体育館」、住田町役場、釜石唐丹小中学校の計画を中心に紹介する。各プロジェクトでの設計施工体制の違い(基本設計実施設計を協働し施工を行う場合、実施設計と施工を行う場合、ECIによる施工等)と材調達方法について解説する。また、木造建築におけるBIM利用の方法について解説する。

<第3部> 17:00~17:30  意見交換

 

4.申込方法 下記のいずれかの方法でお申し込み下さい。(〆切:12月7日(金))

(1)氏名・所属、懇親会の参加・不参加を明記して、A-WASS事務局あてメール
(宛先) general【@】a-wass.org  <【@】の部分を半角「@」に直してください。>

(2)下記リンクから申込フォームに必要事項を入力して送信
https://goo.gl/forms/613v4rq2UZXLH0aA3

 

【懇親会のご案内】 (研修会終了後、地下鉄で移動します)

日 時  12月 15日(土) 18:00 ~
会 場  呂久呂 (東京都中央区日本橋久松町5-2)
会 費  3,000円 (懇親会場にて徴収します)

※ 懇親会のキャンセルについては、必ず前日までにご連絡をお願いします。
※ 会場のキャパシティの関係から、定員(20名)に達し次第、締め切らせて頂きます。
※ 研修会場からの移動: 後楽園(東京メトロ丸の内線)→ 淡路町(乗り換え)→ 小川町(都営新宿線)→ 馬喰横山

<会場変更>第3回「A-WASS 地域に根差した木の建築研修会」(2018年11月17日)<日本建築士会 CPDプログラム> のご案内

<先日ご案内した下記の研修会について、会場を変更しました。参加を予定されている方はご注意ください。>

持続可能な地域づくりと木の建築との関わりなどについて考える「A-WASS地域に根ざした木の建築研修会」(第3回)を、下記により開催します(定員20名)。なお、研修会終了後、場所を変えて懇親会(定員20名)を予定しています。

出席を希望される方は、11月9日(金)までに申し込んで下さい(定員に達し次第、締め切ります)。なお、A-WASS会員、賛助会員(代表者及び参加登録者)並びに学生の方を除き、参加費として 1,000円を申し受けます(当日徴収)。

本研修会は、公益社団法人 国土緑化推進機構「緑と水の森林ファンド」の助成を受けて実施しています。また、日本建築士会のCPDプログラムに登録しています。

1.日 時  平成30年11月17日(土)14:30~17:30 (受付 14:00~)

2.場 所  森の贈り物研究会“フォーラム美夢” <変更後の会場です>

   (都営新宿線「馬喰横山」駅 A3出口すぐ左のビル1階(下記HP参照))
https://www.bdvision.co.jp/html/showroom.html

3.講 師  (株)アルファフォーラム 代表取締役社長  小林 靖尚 氏

4.テーマ  「森林資源フル活用」事業の推進について

5.申込方法 下記のいずれかの方法でお申し込み下さい。(〆切:11月9日(金))

(1)氏名・所属、懇親会の参加・不参加を明記して、A-WASS事務局あてメール
(宛先) general【@】a-wass.org  <【@】の部分を半角「@」に直してください。>

(2)下記リンクから申込フォームに必要事項を入力して送信
https://goo.gl/forms/wn7FaZZLav8I7KC12

 

詳しい案内(PDF)は → こちら

 

【講演の概要】 (日本建築士会CPDプログラム登録内容)

「森林資源フル活用」事業の推進について、木質バイオマスエネルギー利用熱供給事業、森林資源活用事業の社会意義の側面から、世界の課題となっている二酸化炭素排出抑制に寄与することについて解説。木造建築物による、二酸化炭素固定や、木質バイオマス熱供給事業による再生可能木材の燃料化で燃焼時のカーボンニュートラルを実現する内容について実例を踏まえ紹介する。エネルギーの選択肢を増やすことでの、豊かな地域社会づくりを紹介する。

 

【懇親会のご案内】 (研修会終了後、徒歩で移動します)

日 時  11月 17日(土) 18:00 ~
会 場  呂久呂 (東京都中央区日本橋久松町5-2)
会 費  3,000円 (懇親会場にて徴収します)

※ 懇親会のキャンセルについては、必ず前日までにご連絡をお願いします。
※ 会場のキャパシティの関係から、定員(20名)に達し次第、締め切らせて頂きます。

A-WASS通信 第9号(2018年10月9日発行)を掲載しました

A-WASS通信第9号を2018年10月9日に発行しました。第9号の内容は、以下のとおりです。

「A-WASS 地域に根差した木の建築研修会」(第2回)-魚津・富山視察ツアー(9月21~22日)報告

  • 第1日: (仮称)住吉・上中島・松倉統合小学校 木造3階建て校舎建築現場(富山県魚津市)での見学・研修
  • 第2日: ラミネート・ラボ株式会社 集成材工場(富山市)の見学

ダウンロードは、こちら から

第1回「A-WASS地域に根差した木の建築研修会」(2017年10月28日)のご案内

当研究会では、持続可能な地域づくりと木の建築との関わりなどについて考えていくため、標記の研修会を開催し、事例研究等を重ねてことにいたしました。

このたび、その第1回として、下記により研修会を開催します。なお、研修会終了後、場所を変えて懇親会(定員20名)を予定しています。

つきましては、研修会、懇親会に出席を希望される方は、10月20日(金)までに申し込んで下さい。なお、A-WASS会員、賛助会員(代表者及び参加登録者)並びに学生の方を除き、参加費として 1,000円を申し受けます。

1.日 時  平成 29 年 10 月 28 日(土)14:00 ~ 17:00(受付13:30~)

2.場 所  東京大学農学部1号館8番教室
(アクセス)https://www.a.u-tokyo.ac.jp/campus/keiro.html
(構内図) https://www.a.u-tokyo.ac.jp/campus/overview.html

3.発表事例と講師
(1)羽黒学園羽黒高校(山形県鶴岡市)
日本設計 建築設計群 主任技師 青木潤氏
〃  構造設計群 主管   清水謙一氏
(2)八戸市立西白山台小学校(青森県八戸市)
日本設計 建築設計群 主任技師 草野崇文氏
上北森林組合 総務課長     菅岡 仁氏

4.申込方法    下記のいずれかの方法でお申し込み下さい。(〆切:10月20日(金))
(1)氏名・所属、懇親会参加の有無を明記して、A-WASS事務局あてメールでお申込み下さい。
(2)下記リンクから申込フォームに必要事項を入力して送信して下さい。
https://goo.gl/forms/Xkiv4LsTV0yNkbol1

 

<懇親会のご案内> 研修会終了後、地下鉄で移動します。

日 時  10月 28日(土) 17:45 ~
会 場  呂久呂 (東京都中央区日本橋久松町5-2)
会 費  3,000円 (懇親会場にて徴収します)

※ 懇親会のキャンセルについては、必ず前日までにご連絡をお願いします
※ 会場のキャパシティの関係から、定員(20名)に達し次第、締め切らせて頂きます。
※ 研修会場からの移動   本郷三丁目(都営大江戸線)→ 森下(乗り換え/都営新宿線)→ 馬喰横山

 

上記及び懇親会案内のPDF版は → 20171028_木の建築研修会(第1回)案内