木材・木質バイオマス利用に関連する国の平成29年度予算の情報を掲載しました。
こちらをご参照ください。
政策・予算その他の資料
木材・木質バイオマス利用に関連する国の平成29年度予算の情報を掲載しました。
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政策・予算その他の資料
平成28年9月3日(土)~4日(日)、山梨県早川町で開催された標記サミットに出席しましたので、概要をご報告します。(A-WASS 事務局 今泉)
1.趣旨と背景
今回のサミットは、地方創生とりわけ山村地域の創生を図る上で森林・林業の再生が不可欠であるとの認識に立ちつつ、「木を使う」ことで培われてきた文化や地域連携を鑑み、森林の上流と下流の相互関係の上に産官学等の多様な連携から生まれる技術・経済・文化の発展の可能性について考察し、地域材利用の取組事例等から持続可能な林業振興や森林利用の方策について考えることを主目的に開催されました。
なお、第1回のサミットは、一昨年11月に岩手県住田町で開催され、A-WASSから長澤会長や網野副会長をはじめ、複数の会員等関係者が出席しました。
https://a-wass.org/events/全国木のまちサミットが開催されました/
https://a-wass.org/資料リンク/通信/6号/
2.サミットの概要
サミット実行委員長である早川町の辻一幸町長の開会挨拶の後、「オイスカ国際活動促進国会議員連盟」の会員でもある森屋参議院議員が来賓挨拶を行うとともに同議員連盟の会長である石破茂衆議院議員(前まち・ひと・しごと創生大臣)からのメッセージを代読。
また、林野庁の玉置木材利用課長、山梨県の小島林務長、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部の吉田参事官、甲府市の樋口市長がそれぞれ来賓挨拶を行ったほか、地元選出の国会議員等からの祝電披露。
3.基調発表、海外からの報告、課題別セッション
別添2のプログラム及び別添3~12の発表資料のとおり。事例発表やその後の質疑応答等で、特筆すべきものは、以下のとおり。
4.総括
ファシリテータを努めた廣野氏が議論を以下のとおり総括。
5.次回の開催地
高知県中土佐町が、次回の開催地として立候補。
(添付資料)
別添5 課題別セッション Ⅰ-①-1(林野庁藤田課長補佐) 資料
(記事・ブログ等)
Web東海新報 -「木造仮設住宅の備蓄を-東日本大震災の経験ふまえ提案/住田町」
https://tohkaishimpo.com/2016/09/06/128393/
UTYテレビ山梨 -「全国木のまちサミット 木材利用の課題は」
https://www.uty.co.jp/news/20160903/1512/
小田原市「市長の日記」-「木のまちサミットin早川町」
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/index.php?p=&d=mayor/diary&c=&type=article&art_id=5089
山梨日日新聞 -「早川で木のまちサミット開幕」
林政ニュース -「早川町で第2回『全国木のまちサミット』」
山梨県森林協会 -「第2回『全国木のまち』サミット2016」
https://y-shinrin.jp/dantai/20160903-04-kinomati-summit-hayakawa.html
(サミットの様子)
3月19日に開催した当研究会の第3回総会において会則が改正され、新たに法人・
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改正後の会則と、入会のご案内等を資料ページに掲載しましたので、ご参照ください。
林政ニュースに網野教授の記事が掲載されました。日本林業調査会のご了解をいただけたので、記事をアップします。
林野庁広報誌「RINYA」の2月号の「森林な人々」のコーナーでA-WASSの紹介記事が掲載されました。
林野庁のご厚意で、A-WASSの記事は、本ホームページ(a-wass.org)でも掲載させていただけることになりました。
RINYA記事(A-WASS)をご覧になりたい方はクリックしてください。
資料ページにA-WASSの活動フレームをアップしましたので、研究会に興味をお持ちの方は、ご覧下さい。
第一期WASSの通信(vol.1-37)を資料にアップロードしました。