<先日ご案内した下記の研修会について、会場を変更しました。参加を予定されている方はご注意ください。>
持続可能な地域づくりと木の建築との関わりなどについて考える「A-WASS地域に根ざした木の建築研修会」(第3回)を、下記により開催します(定員20名)。なお、研修会終了後、場所を変えて懇親会(定員20名)を予定しています。
出席を希望される方は、11月9日(金)までに申し込んで下さい(定員に達し次第、締め切ります)。なお、A-WASS会員、賛助会員(代表者及び参加登録者)並びに学生の方を除き、参加費として 1,000円を申し受けます(当日徴収)。
本研修会は、公益社団法人 国土緑化推進機構「緑と水の森林ファンド」の助成を受けて実施しています。また、日本建築士会のCPDプログラムに登録しています。
記
1.日 時 平成30年11月17日(土)14:30~17:30 (受付 14:00~)
2.場 所 森の贈り物研究会“フォーラム美夢” <変更後の会場です>
(都営新宿線「馬喰横山」駅 A3出口すぐ左のビル1階(下記HP参照))
https://www.bdvision.co.jp/html/showroom.html
3.講 師 (株)アルファフォーラム 代表取締役社長 小林 靖尚 氏
4.テーマ 「森林資源フル活用」事業の推進について
5.申込方法 下記のいずれかの方法でお申し込み下さい。(〆切:11月9日(金))
(1)氏名・所属、懇親会の参加・不参加を明記して、A-WASS事務局あてメール
(宛先) general【@】a-wass.org <【@】の部分を半角「@」に直してください。>
(2)下記リンクから申込フォームに必要事項を入力して送信
https://goo.gl/forms/wn7FaZZLav8I7KC12
詳しい案内(PDF)は → こちら
【講演の概要】 (日本建築士会CPDプログラム登録内容)
「森林資源フル活用」事業の推進について、木質バイオマスエネルギー利用熱供給事業、森林資源活用事業の社会意義の側面から、世界の課題となっている二酸化炭素排出抑制に寄与することについて解説。木造建築物による、二酸化炭素固定や、木質バイオマス熱供給事業による再生可能木材の燃料化で燃焼時のカーボンニュートラルを実現する内容について実例を踏まえ紹介する。エネルギーの選択肢を増やすことでの、豊かな地域社会づくりを紹介する。
【懇親会のご案内】 (研修会終了後、徒歩で移動します)
日 時 11月 17日(土) 18:00 ~
会 場 呂久呂 (東京都中央区日本橋久松町5-2)
会 費 3,000円 (懇親会場にて徴収します)
※ 懇親会のキャンセルについては、必ず前日までにご連絡をお願いします。
※ 会場のキャパシティの関係から、定員(20名)に達し次第、締め切らせて頂きます。